2018年07月24日

認知症予防体操

認知症は、現時点では残念ながら「こうすれば絶対にならない」という方法はありません。
しかし最近の研究から「どうすれば認知症になりにくいか」ということが少しずつ解明されてきています。
ここでは、頭と体を使う運動を紹介します。
楽しく行いながら認知症を予防しましょう。


 

①両手をパーの状態からスタート。

②右手:親指より順に指を折ります。
 左手:遅れて右手が人さし指を曲げると
    同時に親指より順に指を折ります。

③小指まで折ったら、小指より開いていきます。
 最後に左手の親指を開ければ成功です。

 

 

 


①・右腕を伸ばして手をグー
 ・左手は胸の前でパーの形を作ります。

②左右入れ替えながら、繰り返し10回行います。

③10回終わったら流れを止めないようにして、
 ・伸ばした手をパー
 ・胸の前の手をグーに作り替えましょう

④左右入れ替えながら10回行います。

 

 


 

①イスに座り両足をリズムよく足踏みします。

②足踏みに合わせて1から順に声に出して数えます。

③3の倍数の数字のところで両手をたたきましょう。

 

 

 

 

 


★止まらないようにスムーズに行いましょう

★頭と体を同時に使うことが大切です

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