私たち看護職員は病院理念「患者さまに信頼され、満足していただく医療の実践」のもと地域密着型病院としてこの地域で患者さま1人ひとりのその方らしい生活を送れるよう、身近で患者さまの声を聞き、寄り添い、信頼される看護師を目指しています。

 また、看護の質向上として看護技術を高め、安全な医療に取り組むことのできる看護師の育成をし、看護スタッフのキャリア・家族の状況に合わせた働き方を考える職場を目指しています。

 

看護部目標

地域医療への貢献
・医療機関訪問スタッフを育成し、患者受け入れの充実を図る。
・外来窓口接遇対応の充実。
人材育成
・看護実践に繋がる研究発表(院内・院外)をする。
職種間連携の強化
・外来、病棟の連携を蜜に継続看護の充実を図る。
・事務と連携し診療報酬漏れをなくす。
経営計画に沿った業務の遂行
・病棟利用率を上げ、在院日数を短縮する。
・コスト削減に取り組む。

 

看護体制

看護方式:固定チームナーシング 受け持ち制
看護基準:急性期一般入院料4 / 地域包括ケア入院医療管理料1
勤務体制:2交代制
勤務時間(看護師)
 日勤 8:30~17:30
 夜勤 17:00~翌朝9:00
 遅出 17:00~21:00
勤務時間(看護助手)
 早出 7:00~16:00
 日勤 9:00~18:00
 遅出 10:00~19:00
 夜勤 17:00~21:00

 

新人研修

「新人看護職員研修ガイドライン」に沿った新人研修を実施しています。
・職場適応のサポートやメンタルサポート等
・研修における組織の体制
・研修責任者、教育担当者、実地指導者の配置
・到達目標の設定と評価。研修プログラム

 

看護学校との連携

臨床実習の受入れ

年間を通して、看護学生の実習を受け入れています。病棟には看護学生実習指導者(研修修了者)がいます。
看護の楽しさ、奥深さを体験できるような指導を心がけています。

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