2017年03月29日

五十肩(肩関節周囲炎)

肩関節周囲炎とは?

関節を構成する骨、軟骨、靭帯や腱などが老化して肩関節の組織に炎症が起きることが原因で、肩関節に痛みが生じたり動きが悪くなる病気です。中年以降、特に50歳代に多くみられ、一般的には五十肩とも呼ばれます。様子を見ながら動かしていきましょう。

 

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肩、脇・肘と寝具の間にタオルや枕を挟む。”腕枕”をすることで、肩の関節や筋肉が引っ張られなくなり、楽になります。

 

 

 

 

 

 

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太股の付け根ほどの高さのテーブルなどに、痛まない程度の角度で少し前かがみになり、「痛くない方の手」を、テーブルについて支えにします。「痛む側の手」で、おもり(1kgくらい)を持ち、肩の力を抜いてたらし、身体を揺らす力を使い前後・左右・円を描く運動を行う。

 

 

 

 

 

 

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後ろで手を組み上下に動かす。

 

 

 

 

 

 

 

 

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前で手を組み上下に動かす。
 *棒などをもって行っても良い
 *痛みがあるときは寝て行いましょう

 

 

 

 

 

 

 

ポイント

Print★痛みを我慢して無理に動かさないこと
★早く動かすのではなく、ゆっくり動かしましょう
★五十肩には腱の断裂や炎症などの疾患も隠れている可能性があります。痛みや動きにくさが強い時には無理をせずに早めに専門医の受診を。

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