2015年10月05日

豚丼

知って得する栄養ポイント

豚肉には内臓を丈夫にするビタミンB1が豊富で、重要なビタミンB1の補給源です。
ビタミンB1は、糖質を効率よくエネルギーに変えるため、身体を疲れにくくします。
今回は、チンゲン菜のみですが、ニラと合わせることによって、ニラに含まれる硫化アリルが、豚肉に含まれるビタミンB1の吸収を助け、よりスタミナアップへとつながります。

 

材料  4人分

白米 ・・・ 茶碗4杯分
豚バラ肉 ・・・ 240g
豚コマ切れ肉・・・80g
青梗菜・・・1株
ゴマ油・・・小さじ1
調味料
ガーリックパウダー・・・小さじ1
砂糖・・・大さじ1
酒・・・小さじ1
しょうゆ・・・大さじ1
塩・・・小さじ1/3
ラー油・・・小さじ1/4

 

作り方

①青梗菜をザク切りにし、塩(分量外)を入れた湯で色が鮮やかになるようにサッと茹でる。

 

②フライパンに、ゴマ油を入れ香りがたったら、豚バラ肉、豚コマ切れ肉を入れ炒める。

③②に①、全ての調味料を入れ、全体に味がからむよう炒め、ラー油を入れる。

 

④どんぶりにご飯を盛りつけ、③を上からのせて完成。

 
豚バラ肉のおいしい見分け方
POINT① 赤みの色…新鮮な豚肉は、やや淡い灰色を帯びたピンク色をしています。
POINT② 脂の色…脂身の多いバラ肉は、脂の色もよく確認しましょう。良質な脂身は白または乳白色で、しっとりしてやや粘り気があります。
POINT③ 赤身と脂肪の境目…赤身と脂肪の境目がはっきりしているものも新鮮な証拠です。
   

ぜひお試しください!